お待たせしました、Pressballロングインタビュー第3回めのエントリです。
*第1回めは
こちら。
*第2回めは
こちら
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○自由と仕事について
-ファンはイギリスのクラブではあなたは自由を得られないのではと心配しています。つまりは、チームが抱えているフルームやウィギンスのような支配者が、背後で休んでいる状態ですね。
僕はこういう形態は好きだしそして長すぎる自由はいらないかな。もし、これらの人たちが最も名声あるレースで勝つことができるためには、彼らの手の中にあるカードで証明される。もちろん、そして僕らは助ける。僕がカレンダーの中で確信したレースの1つに「パリ〜ニース」がある。ウィギンスもフルームも参加していない。僕にこのレースに一つ証明する機会があるといえるね。他のこととしては僕らのチームには世界選手権とオリンピックのメダリストを1人持ちたいと考えている。僕らは信じられない足を持っている。同じくレースで一緒だったリッチー・ポート、コースチャ・シウトソウもだ。敬意を払うのはエドヴァルド・ボアッソンハーゲンのような男だね。この男はリーダーシップの為に無欲に働き、働かなくて良い日にはハーゲンはステージを勝つ。例えば、世界選の2位の時のような。何かの値打ちある男であれば、確かにみせつけることはできるだろう。もしそうではなかったら、泣き言を言って何もできないだろうね。
-「Sky」の内部は組織的ではありません。多くの段階で指示がコントロールされて、送られる…。
そうだね。それと、別の例もあるんだ。-若いコロンビア人選手のセルジオ・エナオ。ジロでは彼は総合10位に来た。そして、カヴェンディッシュが勝利で終えた時には平坦区間でウラン-ロシア語で言うと「同胞」-と共に働いて逃げを捕まえていた。
-国の人間…。
厳密に言えば、わかるとは思うけど、海外にいるとロシア語の話し方をちょっと忘れちゃうんだ。それにもかかわらず、僕は知ってる限り完璧なスペイン語は話せないだろうね。僕はなにか注文する時は話すことはできる。でも僕は生活できるんだ。僕はコミニュケーションの為の大きな集団には属していない。スーパーマーケットや肉屋さんに行く-支払いして帰る。理想的に言えば、ここで働くことを期待している人たちに、言語は学びたいんだよね。また後半は見つけたい。僕は別のモチベーションに影響がないようにしたかった。すでに英語の勉強する必要がある。しかしながら、必要性がそれ以上に大きくならないことを望んでいる。-僕は年をとったからね。最初に僕は聞くことがから学びたい。スペイン語、イタリア語の時もそうだった。言葉は未だに知る必要があるからね。インタビューを受ける時に全くわからないこともあるから。そして、同じアドバイスを受けるんだ。自分とチームについての紹介がOKといわれるようにしなきゃね。やってみるよ。
○バスク国と危険について
-「Sky」に加入してから、住んでいるところは変更しなかったの?
イギリスのチームの紹介では挙げてくれた要件の状況が合わなかったんだ。それで、僕は前と同じ-パンブローナ-で住むことを選んだ。しかしながら僕にとってはそんなに根本的なものとはいえない。ベラルーシならば暖かい気候で、山道は豊富だし、何より家で暮らせるのは幸せなことだとは思う。でも、この選択をすることに関しては、プロのロードレース選手ではいないだろうね。
-あなたはバスク地方の近くに住んでいますね。「バスク語」は話せないの?
ううん、バスク語はスペイン語から見るととても難しいんだよ。近隣であっても。でも、これはベラルーシ人とリトアニア人のような関係だよね。幾つもの世紀の長い間近くに接していても、言葉は根本的に似てない。一般的に「バスク語」は唯一の種類の言葉でどこから伝わってきたのかというのはあまりはっきりしていない。バスク人は独自の文化を持っている。彼らの休日を見るのがとても興味深いんだ。もし言葉や、文化を踏みにじるように叫ぶ人物が幾人かいたとしても、バスク人は静かに、平穏で伝統に素直で、子供たちに彼らの言葉を教えている。そこはスペイン人がいるそんな村なんだ。
-最近はカタロニアやバスク地方では独立運動が今でもより激しく始まっていますが
それは政治的な事だね。彼らは2つの側から見なければなりません。確かに、これらのすべての国々では、北部は工業事業が主なのです。カタロニアでは彼らが金庫にどれだけ利潤をもたらすかと言ってるようなもの。ペイオフされるのははるかに小さいと言われています。しかし、結局バルセロナではカルチャーセンターや大きな港があり、ヨーロッパの窓口です。また、バスク地方も-強力な工業地域です。南部では気候とは対照的に本来は決して有益ではない農業面が更に開発されています。そこで”on garlic”なバスク人とカタルーニャ人スペイン人であるという面では尊敬しあっているんです。
-スペインでは危険だと思う感覚はありますか?
僕が街に行くときかな。でも彼らは議論することをためらわない。メディアは誰も隠さない。絶えず聞いていると思うが、彼らはまったくの失業者だ。その数は増える一方。経済は緩慢かして、近い将来も状況は変わらないだろうね。ゼロでとまったとしても、まだはっきりしないだろう。
-アスリートは他のものをもらうといったたなぼたは欲しくない?
僕らの兄弟は悪くない課税をしていた。しかし、全ては法の下にある。僕はベラルーシに居住しているから、関係ないよ。危険の外から出ようと行動を開始した。僕は危険を作らなかったし、そこに行かないことを決めたんだ
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このパートでは現在彼がシーズン中拠点にしているパンブローナの住居周辺についての専門的なお話も交えてのインタビューが続いたようです。
あと、やっぱりスカイに移動したら自由に大逃げできないってファンは心配してるよ?って聞いてたな(^_^;)。本人は「確かに自由に動くのは好きだけど、長すぎるのはどうかな」みたいな事を言っているので(苦笑)、あまりこだわらなくなってはいるみたい。何よりもウィゴとフルーミーといったチームの大黒柱のために彼らが持つ手の内のカードの一つとなって助ける事を主眼においてレースに赴く決意を新たにしているな、と感じました。
バスク一周の時のインタビュー記事でも「勝とうとは思ってない」みたいな発言もあったので、チームオーダに従順に従い、アシストを全うする気持ちをしっかり伝えていましたしね。
次回エントリがやっと最終回になります。
もう少しお待ちくださいませm(_ _)m。
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