ジャパンカップが今年もやって来ました。
良いお天気の中での開催になってまずは安心(ほら雨女だからw)。いつもお世話になっているBさんご夫妻と宇都宮駅で待ち合わせて現地にタクシーで向かいました。既にゴール前最前列から2列目あたりはどこも場所取りされていましたが、いつもとほとんど同じゴール前50メートルの看板あたりの前から4列目エリアで場所を確保。
その後ブースをちょっと見て回ったのですが、キャノンデールブースでサガンのマイヨ・ヴェール記念Tシャツを買いました。しかしながら、何気にお財布の中身をふと見たら思ったよりお金入れて来なかったことに気づくとかね…orz。つくづく事前に往復の乗車券買っといてよかった…(;・∀・)。<特急券だけ片道だったので、帰りのお金分は財布に残しておかないといけなくなったのでした。
教訓:余裕ができるくらいにはお金はなるだけ入れておきましょう。
…ハイソウシマス。
9時過ぎから選手の出走サインがてらのプレゼンテーションが始まるのですが、その前にガーミンの選手を乗せたバスがゴール前のホームストレートまで乗り入れてきて、ふとバスのマドを見たら、昨年の覇者で今季ガーミン移籍で凱旋参加のハースが外を見て既に楽しそうな雰囲気w。煽ったり、カメラで写真とったりする姿が(笑)。
チームプレゼンテーションは白戸さんと今中社長が進行役となって開始。その時の写真を少しピックアップ。
昨年に引き続き参加のジェリーベリーサイクリングチームの皆さん。とても明るくてファンも増加中。メキシコチャンピオンのダヴィーラが着ているチャンピオンジャージのデザインがとても素敵でした。(この写真では隠れちゃってますが…)
そうそう、この写真のジェリーベリーのマスコット着ぐるみ君も選手に負けず劣らずの大人気!この子が動く度に人の集団も動いて、物凄い人気の高さを物語っていました。ジェリービーンズのサンプル品も頂きましたですよ。
地元、宇都宮ブリッツェン。強豪プロチーム並みの大歓声があがっていて、地元密着が根付いたんだなぁと改めて実感。真ん中の増田成行選手は来季からリクイガス改め、キャノンデールプロサイクリングに移籍が決まり、これが最後のブリッツェンでのレースに。
初参加のオーストラリアの若手主体のチーム、バジェットフォークリフツ。ジャージのマークにもありますが、スポンサーはフォークリフト等の重機の会社です。壇上でウサイン・ボルトのお決まりポーズをやってくれたりして場内を盛り上げてくれました。
オリカ・グリーンエッジ。わーわー、Fumyさんだー。・゚・(ノД`)・゚・。初めてFumyさんのレース姿を拝めるーとウキウキしながら撮影w。
ハースの他、一昨年の覇者マーティンも揃えてきたガーミン・シャープの皆様。優勝候補筆頭。やる気十分!
ジャパンナショナルチームは土井選手エースでアシストをベテラン福島選手と若手3選手でサポートする布陣。
サクソバンク・ティンコフバンクはブエルタでコンタドールを献身的にアシストしたマイカ、前日のクリテリウムで優勝したマリチャを擁する布陣…ですが、宮澤選手が来ないままプレゼンテーションは進行(^_^;)。
後ほど遅れて宮澤選手登場となりました。
こちらも優勝候補にあげられているバッソ率いるリクイガスの皆様。サガン、体がっしりしてる。オスはすらっとしてて大きいなぁ。