ドイツ語のinfoseekマルチ翻訳で作ってみました(汗)。<タイトル
「未来のドイツフィギュアスケートのエース」という意味合いですが。。
ドイツのシニアフィギュアスケーターの2番手につけているフィリップ・ティッシェンドルフ君の欧州選手権のSPの映像がYou Tubeで見ることができるとムギさんから教えていただいたので早速検索して見ることにしました。(スカパーの欧州選手権ではSPだけカットされてしまったので)
Philipp Tischendorf 2007 Euros SP
やっぱり衣装が…。
衣装にやっぱり違和感がある…orz。。。
ゴメンナサイゴメンナサイ(平謝り)。。。
でも、演技自体はなかなか内容的にもまとまってましたね。
最初の3回転ルッツ→3回転トウのコンボが良かったかな〜。
ただ、ランディングとか、精度がよくなかったのか
ダブルアクセル以外はGOEはマイナスがついてしまって、
その分ポイントを下げてしまったかなという印象ですね。
1番滑走だったと聞いていたので、ちょっと硬くなっていたのかもしれませんね。
FSの演技を流していたときに、宮本賢二さんが「ジャンプには苦労しないタイプ」と
仰っていた記憶があるのですが、確かにSPでもその片鱗は見せていたように思いました。
ランディングを含めジャンプの精度が上がれば、GOEでも高ポイントを楽に取れるタイプですね。
トリプルアクセルをまず頑張って習得して欲しいですね。
それとまだステップやスピンはまだしっくり行ってなさそうな気もするので、
そのあたりのレベルアップも来季は期待しています。
FSでのラテンメロディはσ(・_・)も結構気に入ったプログラムだったのですが、こちらは結構彼らしいスケーティングをやっていたのではないかなという印象でした。
リンデマン君とは全く正反対の路線を行く
ティッシェンドルフ君の今後も見逃せなくなってきました。
来年こそ、ドイツの男子シングルにとって、いい1年になるといいな…。