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評価:
ロイヤル商事
¥ 1,680
(2007-05)
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フィギュアスケートDays Vol3が今日届きました!。
WFSとはまた違った意味で楽しく拝見させていただきました。
各競技の世界選手権のプレビューについてはWFSとほぼかぶってましたが
ペアに関して、シェン&ツァオ組の「氷上のプロポーズ」の件がおもいっきしスルーされてたのはがっくりorz。それはやっぱり書いてあげようよ〜。
ベスト10に入った選手たちの総評などは良かっただけにそこだけ残念。
しかしタチアナ・ボロソザールに関して「つんとしたお姫様のようにチャーミングな」っていうのはこれ、どう想像すればいいんでしょうか(汗)。表現間違ってませんかと思いました…(汗)。
ストレートにお姫様でチャーミングって書いたほうがベターだった気がします。
ベルントソン君、こちらのインタビューでも面白すぎです。
生のお魚はやっぱり苦手なんだけど、サーモンはやはりはずせないようで(笑)。
例のFSの曲で日本のアーティストの曲だと知らなかったよの件、またちょっと深く掘り下げてて、初めて参加したモスクワのグランプリシリーズ(これって、カップオブロシア?)で、日本人の女の子に教えてもらったことでその事実を知ったとのことですが、この日本人の女の子って、もしかして悠子ちゃん(川口悠子選手)だったりするのかな?となんとなく思ったり。
(その前だったら明らかに違うとは思うけど)
織田君はインタビューで来シーズンは「熟女キラー」になることを宣言してるし(笑)。
世界選手権のポスターもらってない発言はちょっとびっくり。ゆかりんはもらって自宅に貼ってるってインタビューで語っているのに。。誰か関係者の方、1部織田君にあげてください(笑)。
あとはジョニー君(ジョニー・ウィアー)の練習着に釘付け。
腕のところに日本語で「ジョニー」って入れてあったなんて!。見た瞬間笑っちゃった。。。
日本大好きなジョニーらしいファッションセンスがあっていいな^^。
ミキティのインタビューはメイクに関しての話が面白かった。
緊張してるとメイクが濃くなるっていうのはびっくりだなぁ。今後はメイクにも注目かな。
また四大陸選手権に出場した男子の中庭健介くん、神崎範之くん、南里康晴くんの対談は読んでいて笑いが止まらない止まらない(汗)。特に今季で引退決めた神崎くんに関してはもっと前から知ってればなぁという後悔の思いがここのところものすごく強くなってて、この雑誌対談で彼の人柄に触れたことにちょっと嬉しかったな〜。
返す返す四大陸でのSP「ボレロ」はものすごく印象に残るプログラムになりました。
ご存知の通り彼は京都大学大学院在学中で、今後は研究に戻りつつ京都アクアアリーナで醍醐FSCでコーチのお手伝いで教えたり、テクニカルスペシャリストの勉強もやるそう。
彼とスケートとの縁はまだまだつながることになると知って一安心。
まじめな彼ですから、良いテクニカルスペシャリストになりそうな感じ。
同じクラブの澤田亜紀ちゃんも、彼が引退することについてインタビューでとてもさびしがってましたね。誰からも愛されていた神崎くん、ほんとにお疲れ様でした。
振付師の宮本賢二さんの高橋大輔くんとの対談も面白かったです。
二人とも関西弁がポンポン出てきていたのでしょうねぇ。読んでいるだけで、その対談の様子が頭の中に簡単に思い浮かんできそうです。
今まで知らなかった裏話がたくさん出てきて、笑い転げてしまいました。
しかし、宮本さんて、こんなに三枚目な人だったとは^^;。
人は見かけではわかりませんねぇ。
ますます好感度UPです♪。
あとは今回この雑誌を買う目的でもあったキャンデロロさんの記事。
彼がスケートを始めるきっかけのお話や、コーチとの出会い等、興味深く拝見。
(現在のジュベール君のコーチ、シモンさんを尊敬していたとは知らなかった…)
97年のNHK杯のエキシビ、テレビで見てたら突然キャンデロロが出てきたから確かに驚いていた記憶がある(爆)。そーだったんだ、かなり手を尽くしていたんですねぇ〜(笑)。
いかにも彼らしいエピソードです。
引退前にやる現役最後のアイスショーのツアー計画についてもちらっとお話してましたね。
いつになるかはまだ分からないそうですが、首を長くして待ってます♪。
そしてご本人の希望通り、日本ツアーの最初を長野でできればいいですね^^。
一番日本で思い入れの深い、五輪の思い出の場所ですもんね♪。
ほか、いろんな企画も盛りだくさんで、楽しめるフィギュア雑誌です。
本屋さんで見かけたらぜひ、ご覧くださいね^^。