この日が来るのを首を長くして待ち焦がれていたことがうそのように、
あっという間にバンクーバー五輪も終わりました。いろいろと今大会も名場面がありましたね。
今大会は今まで私が見た五輪の中でいちばんきっと熱心に見ていた冬季五輪だったかもしれません。
少し余韻が強すぎてほかのスポーツの現在の状況把握しきれてないんですよ…(苦笑)。
自分的に印象に残ったのは、
・モーグルの里谷さんの2本目。
・スピードスケート男子500m終了後、メダルに手が届かず真っ赤な目でベンチに座り込んだまま身動きできなかった五輪無冠の帝王、ウォザースプーン。
・オランダのヤン・ボスがまだ現役で頑張ってたこと
・スキージャンプの葛西先生が五輪で飛んだジャンプすべて。
・ノルディック複合(ノーマルヒル)の最終周回。
・ノルディック複合でフィンランドのマンニネンだけではなく、オーストリアのゴッドバルトも復帰してたことに気づいたこと
・カーリング女子:日本対イギリス戦。小林さん熱血応援解説ありがとうw。
・男子スーパー大回転でスビンダル念願の金メダルゲット
・ショートトラック男子でやっぱりメダル運が今大会も高かったアポロ・アントン・オーノ。
・スノボハープパイプのショーンホワイトが繰り出したダブルマックツイスト。
・フィギュアスケート日本選手みんな入賞&大ちゃん銅&真央ちゃん銀。
・しめくくり的には残念だったけど、応援していたリンデマンの現役最後の姿をしっかり見届けられたこと。オリンピックはともかくとして、フィギュアスケートを見はじめてから、頭痛がするほど大号泣したのは初めて。
…という感じでしょうか。
他にもさがせば思いつけるかもしれませんが、とりあえずここまで。
次のソチではどんなドラマが生まれるのか、これから4年後が待ち遠しくなりますね。
閉会式で展開された熱のこもってるプレゼンテーションの度合いからみても、相当本気度は高いと見ましたしね。
選手のみなさん本当にお疲れ様!
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